胃潰瘍の初期症状
胃潰瘍になった人の場合、いきなり吐血して救急車で運ばれる、と言うケースがあります。
病院に行くと、「どうしてもっと早く来なかったのですか」と言われたりするのです。
それはなぜなのでしょうか?
もちろん、本人が、痛みをじっと我慢している場合もあります。
しかし、あまり自覚症状がない、という場合もあるのです。
食事などの時に腹痛を感じることは、健康な人でもよくあります。
なんとなく胃がシクシク痛む、と言った時に、胃薬は飲んでも、病院に行こうと考える人は少ないのです。
胃潰瘍の初期症状では、胃に不快感があると考えられます。
ですが、それもない人もいますから、初期症状で病院には掛からないのです。
症状としては、
・胃がもたれる
・腹痛
・食欲不振
・胸やけ
・吐き気
・ゲップ
などです。
これでは、単なる食べ過ぎとあまりかわりありません。
それに、なんだか、胃薬の宣伝で耳にするような症状なのですね。
胃潰瘍かどうかということは、このような症状が長期間継続するか、がポイントです。
2週間以上も同じような症状を感じるのであれば、病院に行くことをお勧めします。
胃カメラを飲んで調べてもらえば、すぐに結果はわかります。
最近の胃カメラは小さくなりましたから、比較的簡単に調べることができるのです。
それで、もし、胃潰瘍であれば、比較的軽い段階での治療となります。
入院や手術をすることなく、薬を飲むだけで治ってしまいます。
最近の胃潰瘍の薬は進歩しており、ほとんど間違いなく治るのです。
また、検査の結果で、胃潰瘍でなかったとしても、そのような症状があるということは、暴飲暴食など、胃に負担がかかる日常生活を送っているということになるのです。